睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来|さいたま市南区・南浦和の内科 川田クリニック

その強い眠気といびき、
夜、呼吸が止まっているサインかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療には健康保険が使えます。検査はご自宅で1晩、小さな機器を着けて眠るだけ。入院は不要です。JR南浦和駅西口から徒歩4分、内科・消化器内科の川田クリニックがご相談をお受けします。

ご予約は予約システム(CLIUS)の「初診」メニューにつながります。お電話(048-833-8822)でもご相談いただけます。

こんなサイン、ありませんか?

睡眠時無呼吸症候群でよくみられるサインです。眠っている間のことは、ご自身では気づけません。ご家族からの指摘も大切な手がかりです。

2つ以上当てはまる方、特に「呼吸が止まっていた」と言われたことのある方は、一度ご相談ください。チェックは受診の目安であり、診断に代わるものではありません。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

眠っている間に呼吸が止まる・浅くなることを繰り返し、体が慢性的な酸素不足と睡眠不足になる病気です。

睡眠中に10秒以上の呼吸停止(無呼吸)や浅い呼吸(低呼吸)を繰り返す状態で、1時間あたり5回以上あると睡眠時無呼吸症候群と診断される目安になります※1。眠りが細切れになるため、本人は「寝たつもり」でも脳と体は休めておらず、日中の強い眠気・集中力の低下・起床時の頭痛などが現れます。

約900万人 ― 日本で治療が必要とされる中等症以上の睡眠時無呼吸の人の推計です※2。一方で、実際に検査・治療につながっている人はその一部にとどまると考えられています。

太りぎみの中高年男性に多い病気ですが、あごが小さい方、やせている方、閉経後の女性にも起こります※1。原因の多くは、睡眠中に空気の通り道(上気道)が狭くなることです(肥満、扁桃、あごの形、飲酒など)。

「いびきだけ」と放置しないでください

無呼吸のたびに体は酸素不足になり、脳が目覚めて交感神経が緊張します。これが毎晩続くと、全身に負担が積み重なります。

高血圧

睡眠時無呼吸は高血圧と関連することが知られています。「薬を飲んでも下がりにくい血圧」の背景に隠れていることがあります※1

心筋梗塞・脳卒中

放置すると、狭心症・心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす危険性が指摘されています※1

糖尿病

睡眠の分断と酸素不足は血糖のコントロールにも影響するとされ、糖尿病との関連が指摘されています※1

日中の眠気による事故

治療していない睡眠時無呼吸の運転者は、交通事故のリスクが約2〜3倍になるという報告があります※3

大切なのは、こわがることではなく「まず調べて、現状を知る」ことです。適切な治療により、日中の眠気などの症状は改善が期待できます。検査はご自宅で1晩でできます。

検査の流れ ― ご自宅で1晩、眠るだけ

簡易検査も精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)もご自宅で行えます。検査入院は必要ありません。

1 WEBで初診予約 24時間受付。予約システム(CLIUS)の初診メニューから日時を選べます。
2 外来受診・問診 症状・生活・持病をうかがい、検査の要否を医師が判断。検査機器をお貸しします。
3 自宅で簡易検査 指先や鼻にセンサーを着けて、ご自宅でいつも通り眠るだけ。注射などの痛みを伴う処置はありません。
4 結果説明・治療へ 無呼吸の程度に応じて、CPAP治療・生活改善・ご自宅での精密検査をご提案します。

※簡易検査でより詳しい評価が必要と判断された場合は、精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)もご自宅で受けられます(機器の貸出)。入院は必要ありません。

治療について

検査結果と体の状態に合わせて、医師が治療方針をご提案します。

CPAP(シーパップ)療法

睡眠中に鼻のマスクから空気を送り、気道を開いた状態に保つ治療です。中等症以上の方の標準的な治療で、健康保険が使えます。当院は機器の使用データを遠隔で確認できる遠隔モニタリングに対応しています。

マウスピース(口腔内装置)

軽症の方などには、下あごを前に出して気道を確保するマウスピースが選択肢になる場合があります。適応があれば、作製できる歯科をご案内します。

生活習慣の見直し

減量・飲酒や睡眠薬の見直し・横向きで寝る工夫なども大切な治療です。高血圧・糖尿病などの生活習慣病がある方は、その管理と合わせて内科で一体的にサポートします。

費用の目安(健康保険3割負担)

検査も治療も保険診療です。おおよその自己負担の目安をご案内します。

項目 自己負担の目安(3割) 内容
自宅での簡易検査 約2,700円 検査機器の貸出・解析(検査部分)。別途、診察料等がかかります。
自宅での精密検査 約11,250円 より詳しい評価が必要と判断された方のみ。終夜睡眠ポリグラフ検査(検査部分)。別途、診察料等がかかります。
CPAP治療 月々 約4,000〜5,000円 機器のレンタル・定期診察・遠隔モニタリングを含めた月あたりの目安です。

※令和8年度の診療報酬点数(終夜睡眠ポリグラフィー〔携帯用装置を使用した場合〕720点・〔その他のもの〕3,570点+判断料、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料ほか)に基づく概算です※4。診察内容・負担割合により金額は変わります。

川田クリニックの睡眠時無呼吸外来

地域のかかりつけ内科として、検査から治療の継続まで通いやすさを大切にしています。

駅から近く、土曜も診療

JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅西口から徒歩4分。平日は18:00まで、土曜も16:00まで診療しています(木曜は17:00まで/日祝休診)。

生活習慣病と一体管理

内科・消化器内科として高血圧・糖尿病・脂質異常症の診療を行っています。無呼吸の治療と生活習慣病の管理を、同じ外来でまとめて相談できます。

続けやすいCPAP管理

CPAP機器の使用データを遠隔で確認できる遠隔モニタリングに対応。通院間隔は状態に応じて医師とご相談いただけます。

医療機関
医療法人社団川田会 川田クリニック
診療科
内科・消化器内科(外来/訪問診療)
所在地
〒336-0018 埼玉県さいたま市南区南本町2-22-2
アクセス
JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅 西口 徒歩4分(地図を開く
電話
048-833-8822
診療時間
8:30〜18:00
木曜は17:00まで/土曜は16:00まで
休診日
日曜・祝日
ご予約
WEB予約(24時間受付)・お電話
公式サイト
https://kawataclinic.jp/

よくあるご質問

受診前に多くいただくご質問にお答えします。

睡眠時無呼吸症候群の検査や治療に健康保険は使えますか?

はい、使えます。ご自宅で行う簡易検査は3割負担で約2,700円(別途、診察料等がかかります)、CPAP治療は診察料を含めて月々約4,000〜5,000円程度が目安です。令和8年度の診療報酬点数に基づく概算で、診察内容により多少前後します。

検査はつらくないですか?入院が必要ですか?

入院は不要です。簡易検査は、指先や鼻に小さなセンサーを着けて、ご自宅でいつも通り眠るだけです。注射などの痛みを伴う処置はありません。機器は外来でお貸しし、使い方も診察時にご説明します。より詳しい検査が必要と判断した場合も、精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査)をご自宅で受けられます。

何科を受診すればよいですか?内科でよいですか?

内科で受診できます。当院(内科・消化器内科)が、問診から自宅での簡易検査、CPAP治療の導入・管理まで外来で対応します。高血圧や糖尿病などの持病がある方は、その治療と合わせて一体的に診療します。

家族のいびきが心配です。付き添いで相談できますか?

はい、ご家族の同席を歓迎しています。診察にはご本人の受診が必要ですが、ご家族が気づいた「いびきの大きさ」「呼吸が止まっていた様子」「日中の居眠り」は、診断の重要な手がかりです。気づいたことをメモしてお持ちいただくと診察がスムーズです。

CPAP治療は一生続けなければいけませんか?

一律に「一生」と決まっているわけではありません。減量など原因への対策がうまく進み、無呼吸が改善すれば、機器を手放せる場合もあります。機器の使用データと症状を確認しながら、続け方を医師と一緒に決めていきます。

通院の頻度はどのくらいですか?

CPAP治療中は、使用状況と体調を確認するための定期的な外来通院が必要です(健康保険のルールで定められています)。当院は機器の使用データを遠隔で確認できる遠隔モニタリングに対応しており、通院間隔は状態に応じて医師にご相談いただけます。

検査の結果はいつわかりますか?

簡易検査の機器をご返却いただいた後、解析結果がまとまり次第、外来でご説明します。結果に応じて、CPAP治療の開始、生活習慣の見直し、ご自宅での精密検査など、次のステップをご提案します。

予約はどうすればよいですか?

このページの「WEBで初診を予約する」ボタンから、24時間いつでもご予約いただけます(予約システムCLIUSの初診メニューにつながります)。お電話(048-833-8822)でのご相談も可能です。

いびきと眠気に、答えを。

眠っている間のことは、検査をしてはじめてわかります。ご自宅で1晩の検査から始めませんか。ご本人はもちろん、ご家族のいびきが気になる方のご相談もお受けしています。

お電話でのご相談:048-833-8822(受付は診療時間内)
医療法人社団川田会 川田クリニック(さいたま市南区南本町2-22-2)